京都みやび社会保険労務士事務所 代表者からのごあいさつ
真面目に努力なさる皆様を、真面目にお手伝い致します。
京都市左京区の社労士事務所、京都みやび社会保険労務士事務所のホームページをご訪問いただき有難うございます。
特定社会保険労務士の田中啓之です。
企業の経営資源としては一般的に「ヒト」・「モノ」・「カネ」等が挙げられますが、その中で一番大切なものは「ヒト(経営者&労働者)」であると言えます。
このことを常に念頭に、弊社労士事務所のネットワークも駆使し、みなさまが一体となって事業を発展させていくことができるようお手伝いをしたいと考えております。
★社会保険労務士(社労士)とは…
社会保険労務士法に基づく国家資格者です。労働・社会保険に関する法律、人事・労務管理の専門家として、企業の健全な発展とそこに働く労働者の方々の福祉の向上をお手伝いします。
★特定社会保険労務士(特定社労士)とは…
労働者と事業主が争いになったとき、次のADR(裁判外紛争解決手続)@〜Cにおける代理人として、
裁判によらない円満解決を実現することができる社会保険労務士のことを指します。
(特定社会保険労務士は特別研修を修了し、紛争解決手続代理業務試験に合格しています。)
@個別労働関係紛争について厚生労働大臣が指定する団体が行う裁判外紛争解決手続
(紛争価額が120万円を超える事件は弁護士の共同受任が必要)
A個別労働関係紛争解決促進法に基づき都道府県労働局が行うあっせんの手続
B男女雇用機会均等法、育児・介護休業法及びパートタイム労働法に基づき都道府県労働局が行う調停の手続
C個別労働関係紛争について都道府県労働委員会が行うあっせんの手続
京都みやび社会保険労務士事務所の経営理念
● ご縁に感謝し、お客様の悩みや疑問を共に解決し、前進、向上します。
● 人事・労務管理の専門家として、信頼される社会保険労務士事務所を目指し続けます。
● 私たちを取り巻く笑顔を、幸福と誇りの糧とします。
京都みやび社会保険労務士事務所の行動指針
1.明るく、楽しく、元気よく。
まずは明るい挨拶です。挨拶は人間関係の第一歩であり、根本です。
企業はヒトの集まりですが、ふさわしい人間関係が無ければ企業として成立しません。
明るい挨拶が交わされる職場は、コミュニケーションも活発になります。
万が一の苦境においても、組織の意識統一により進むべき道へ向けてのベクトルは大きくなり、乗り越える力が違ってきます。
2.基本に忠実に、丁寧に。
基本が大切なのは当たり前のことですが、それを当たり前に継続するのは案外難しいものです。
慣れによる気の緩みや甘え等のせいで、徐々に基本はおろそかにされ、
そこに生じた初歩的なミスが重大な事故の原因にもなります。
先輩や上司が率先垂範しなければ、後輩や部下にも伝わりません。
3.感謝と思いやりを忘れずに。
みんなが感謝と思いやりの気持ちを心がければ、職場内の人間関係や労使関係においても、トラブルが発生することなど滅多に無いはずです。
しかしこの心がけが弱く、周囲の状況に目を向けなかったり、立場の上下に関係無く相手を尊重できなければ、コミュニケーション(意思疎通)が希薄になり、お互いの考えを理解することも難しくなっていきます。
そういったことが、トラブルのリスクになると考えております。
弊事務所では、日々「いただいたご縁を大切に」、「お客様の立場を十分に考えて」対応するよう心がけています。
社労士事務所へのお問い合わせについて
電話番号: 075-744-1083 FAX: 075-320-2606
ご不明な点がありましたら、まずはお気軽にご相談下さい。 →メールでのお問い合わせ
最新情報&更新情報
2013.12.11 京都みやび社会保険労務士事務所ホームページを開設しました。
2014.6.17 【障害年金】専門ホームページを開設しました。
2014.9.1 医療労務コンサルタント研修を修了しました。
2015.4.1 特定社会保険労務士になりました。
2016.1.1 「特定個人情報等の適正な取扱いに関する基本方針」ページを更新しました。
2017.8.26 【障害年金】専門ホームページを移転しました。
2021.1.2 事務所を移転しました。